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2015年06月20日 (土) | 編集 |
東芝 REGZA DBR-C100 のブルーレイドライブの修理を依頼された。

DBR-C100は小型のブルーレイレコーダーで2.5インチHDD320GBを搭載し、外付けHDDに対応している機種です。
レグザダビングに対応しておらす、内臓BDドライブが故障すると録画した映像を取り出すことができない。
そのため、BDドライブの修理が必要であった。
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分解した状態
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搭載 2.5インチHDD
HITACHI Z5K320 5400RPM 7mm厚
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故障は、BD,DVDともディスクを認識しない症状であった。
初めにBDドライブの上蓋をあけてピックアップレンズを直接清掃してみた。
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しかし、症状は改善しない。
上蓋をあけた状態でディスクを入れるとピックアップは光るがディスクを認識しないため、回転しない状態であった。

そのため、BDドライブユニットを交換する必要がある。
しかし、この機種は、コストダウンのためかドライブユニットの基盤が本体のメイン基盤と共有する構造となっていた。
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ドライブユニットの型番は、N7WE0DJN となっており、同年代のDBRZ150で採用されている FUNAI AM4 N75E1DJN と異なっている。
DBR-C100用のドライブ情報をネットで探すも、交換情報や販売情報は公開されていなかった。
そのため、外観は、AM4に非常によく似ているため、DBRZ150用の交換ドライブを購入することとした。

3000円+送料で購入したFUNAI AM4 との比較
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BDドライブの制御基板の部分は異なるが、ピックアップユニット等の形状は同じであった。
蓋を開閉するモーターユニットのフラットケーブルの長さが異なっている。
幸い購入したFUNAI AM4 の方が長いため、基盤以外をそのまま移植することとした。

移植完了
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ケーブル類はなんとか交換せず使用できた。

とりあえず、電源ユニット、HDDユニットと接続し、作動を確認する。
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ディスクの認識、再生、BDへの書き込みも問題なく使用できた。
この機種は、DVDディスクには書き込みができない仕様であるが、ドライブユニットは上位機種と同じであり、単に制御プログラム側で制限しているだけと思われる。

本体を元に戻して完了。
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次は、交換して余ったブルーレイドライブのピックアップ出力の調整に挑戦する。

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